
お客様より、「OSがインストールできない」とのお電話を頂きました。
詳しく伺うと、パソコン購入時に付属していたリカバリーディスクで、リカバリーを行ったもののうまく行かない、とのこと。
OS自体のインストールディスクはお持ちでないようです。
※リカバリーとは、パソコン本体を初期化して購入時の状態にすることです。
リカバリーディスクは、自動的にその処理を行ってくれます。
何はともあれ、PC本体と付属のCD-ROMをお持ち頂き、実際に検証してみました。
【所見】
・インストール時の手順に何か問題があった可能性があるため、まずは手順どおりにリカバリー作業を行いました。
【対応】
- お持ち頂いたCD-ROMにて起動を行い、リカバリー処理を開始。
- リカバリー処理は最後まで完了したものの、起動時にエラー。(ブルーの画面)
- 再び、同じディスクで同様にリカバリー処理を行ったが、起動エラー。
リカバリーディスクのラベル面を確認したところ、PCの対応型番に相違があることに気づき、お客様に確認をとったところ、確かに別のPCのリカバリーディスクかも、とのお答え。
結果、リカバリーディスクが合っていないために、正常なリカバリー処理が行われていないということに落ち着き、正式なリカバリーディスクはお持ちでないということで、結局はそのままお返しすることになりました。
リカバリーディスクは似て非なるもの
リカバリーディスクは、そのPC固有のもので、同じメーカーの同じ系統であっても、流用できないことが多くあります。
今回の場合も、同メーカー同系統でしたが、リカバリーディスクの方が旧い型で、一見リカバリーできたように見えても起動できない、という状態でした。
一応、リカバリーディスクは後からメーカーから取り寄せることもできますが、旧くなるとメーカーに在庫がない場合もありますので、購入時に付属していたものは、できるだけきちんと保管しておくことが望ましいです。
